2010年12月23日木曜日

大きな声で話す人

先日、あるお客様を訪ね、ご担当者の方とのお話。

その方は、いつも声が大きく、電話でも、合い向かいでも聞こえ過ぎるほど聞こえる。

その方と声の大きさの話しになった。

実は私も声が大きい、とよく言われる。

お客様の会議室で私が話していると、会議室の外でも「三田村さんが話している」と聞こえるらしい。

思えば、私の母親も電話口では声が大きかった。
もしかしたら、耳が悪かったのかもしれないが。。

元に戻って、その声が大きいお客様との会話。

声が大きい方がいい。
社内で電話で話しをしていると、回りの社員からうるさそうな目で見られるが、でも声が小さいよりは大きい方がいい。

私も、その考え。

小さい声の人は自信なさそうに見えてしまうし、損する場合が多い。
特にお客様との打ち合わせや、プレゼンテーションは、小さい声では聞こえない。
100人程度入った、マイク設備がない会場で、声の小さい人が話す場合、会場の後ろの席まで声は届かないだろう。

いつも社員たちに言っている言葉
「大きな声で話せ」、「電話や挨拶は元気よく、大きな声で」

小さい声の人は自分でどう思っているのか?
子どもの頃から大きな声を出したことがないから、出ないのかもしれない。
小さい声が可愛い・格好いいとは思っていないだろう。
でも、それは訓練。
毎日、朝晩発声訓練しろ!

訓練すれば、必ず声は出るようになる。
大きな声は、自分の人生を変える。

声は自信につながり、それがビジネスに生きてくる。

これからも口やかましく私は言うだろう。
「大きな声を出せ、と。」

    システム・プロモーションは大きな声の人を歓迎します。(三田村淳一)

2010年11月11日木曜日

カニ漁解禁!

平成22年 カニ漁解禁!

我が家の食卓にもカニが♪



↓ セイコガニの外子







↓ この赤子(内子)が美味い♪



2010年9月1日水曜日

バーコードハンディターミナルのシステムがカットオーバー!

開発を進めていたバーコードハンディターミナルのシステムが本日(平成22年9月1日)無事カットオーバーした。

これまで幾度となく社内でシステムテストを繰り返し、ご利用になるユーザー様でも本番開始に向けて、色々な準備を進めていただいた。

本番に向けた準備は既に整っていたが、実際 本番稼動初日となると、我々システムの開発を担当したものにとっては緊張する。

システム開発屋にとって、開発したシステムが本番を迎える日というのは、晴れ舞台でもあり、不安が頭をよぎる日でもある。

今朝5時半に起床し、身支度を整え、6時半に自宅を出る。
行き先は、もちろんシステム本番開始を迎えるお客様。

開発を担当したスタッフと一緒にシステム本番運用の立会い。
社内には万が一に備え、別の開発担当スタッフが待機している。

朝一からシステムは稼動し始めた。
ユーザー様のご担当者は、システムを利用してスムーズに業務を行っている。
しばらく、その動きを見ていたが、何事もなくシステムは順調に稼動している。

ホッとする瞬間!
そして達成感。

良かった~!

苦労して作り上げたシステムほど、無事に本番稼動を迎えると嬉しいものです。

システム本番開始に向けて色々な準備をしていただきましたお客様、そして開発を担当したスタッフ達に感謝したいと思います。

                        三田村淳一

    
    携帯端末、無線バーコードハンディターミナルのシステム開発

株式会社システム・プロモーションホームページ

    

2010年8月26日木曜日

レクリエーションと笑顔

平成22年8月20日の夜、社内行事で飲み会が催された。
飲み会の場所は「秋吉 鯖江店」

「秋吉(あきよし」と言えば、福井の人だったら知らない人はいないほど(?)名が通っている焼き鳥のお店。
私も久しぶりの秋吉だったが、みんなと一緒に「純けい」などを食べ、生ビールをグイグイ。

この福井も厳しい残暑が続いているので、生ビールと「純けい」は美味かった!

この秋吉での飲み会が終わった後、近くのボーリング場へ。
これも久しぶりのボーリング。

3ゲームやったのだが、ボーリングに参加した人たちは、笑顔が良かった。

私たちの仕事はパソコン相手なので、身体を動かすことはほとんどなく、もっぱら机に座ったまま。
たまにはボーリングで身体を動かすのもいいものだな~と思う。

レクリエーションで社内ボーリング大会・・・これも定例化するかもしれない。
またみんなが楽しんでいる笑顔を見たいものです。

ビジネスにおいても、また社会生活でも この笑顔が大切でもあり、必要だと思う。
人と会って、最初に笑顔が出ない人は第一印象が弱い。

昔、私が若い頃の話しだが、ある会社の社長から「おまえは笑顔がいい」と言われたことがある。
大阪にいた頃だが、当時勤めていた 社員数600名程度の会社を辞め、その社長と一緒に仕事をするようになった。
それが日本IBMのCMRビジネスのきっかけとなった。

私も、そして当社の社員は、いつでも笑顔を出していたいと思う。
笑顔は損することはない。

   三田村淳一

2010年8月13日金曜日

三田村淳一のお盆休み

例年、会社のお盆休みは曜日に関係なく、8月14日、15日、16日の3日間。

今年は14日、15日が土日になり、仕事を休むのは16日だけとなった。

お客様の中には今日(8月13日)からお盆休みに入っているところもあるようで、今日は会社の電話も鳴らず、極めて静かな日になっている。

私のお盆は、お墓参りが続く。
14日早朝敦賀のお墓に両親(父・母)やご先祖様をお迎えに行き、お盆の間ご先祖様は家に来ていただく。
そして16日ご先祖様をお送りするため再度お墓参り。
その他に、武生のお墓参りを2回。

例年、お盆のお墓参りは敦賀、武生あわせて4回。
これが恒例行事となっている。

お墓に行けば両親やおじいちゃん、おばあちゃん、そしてご先祖様に会える。
こんな気持ちが強い。
これは両親が既に他界していることもあるかもしれない。

今こうして生きていられるのも父・母、そしてご先祖様のおかげ。
両親、ご先祖に感謝し、お墓の前で手を合わせるのが私のお盆。

2010年7月30日金曜日

ブログとツイッター

7月28日(水)は、鯖江商工会議所主催の講習会に参加。

WEB(ネットビジネス)戦略講習会~基礎編~
講師は、あの(?) どもども遠田さん(株式会社ドモドモコーポレーション 遠田幹雄社長)

いつものごとく(?)ヒョウヒョウとした話しぶり。
ブログやツイッターの成功事例などの話しだったが、そこそこ参加者があった。
税理士のK先生の姿も。。

そして、さばえIT塾の一部のメンバーも参加していた。
これが問題児
講習会は21時過ぎに終わったのだが、その後 そのさばえIT塾のIさんから
「暑いからビール飲みにいこう!」というお誘いが。。

この手のお誘いは基本的にお受けする・・・のも私のポリシー。
この日の夜は、ビールのジョッキ片手に、その後は冷酒グラスに持ち変えて、夜遅くまで話しが弾んだ。
いい問題児です。感謝!

2010/07/30 久しぶりの飲み会/三田村淳一

暑い日が続く

先週は東京出張。
7/19に移動し、7/20は終日お客様との打ち合わせ。
7/21、7/22、7/23とお客様回り。

この週、東京は猛暑日が続いた。
炎天下の中、スーツの上着は手で持ち、汗をたらたら流しながらの営業回りはちょっとキツイ。
一番キツイのは、外と電車の中の温度差。

電車の中は冷房がガンガン効いており、車両に乗り込むと涼しい~、という感じになるのだが、
一歩外に出ると、数分で汗が出てくる。

どうも私は汗かきの体質らしい。
特に背中に汗をかく。

今回は1週間の東京出張だったが、7/23(金)の午後 車で東京を離れ、深夜に戻ってきた。
その途中、車の中で なんか喉が痛く、水分をとりながら走ってきたのたが、翌日になって喉の痛みは強くなり、その後 鼻水が出てきた。
そして咳が。。

夏風邪?
今でも鼻水と咳が出るが、休んでなんかいられない。
体温も高く、熱が出そうな感じだったが、結局 熱は出なかった。

今週、東京で汗でベタベタになったスーツをクリーニングに出した。

クリーニングの店員さん:「汗抜きしますか?」
「はい、お願いします!」

今年の夏は異常に暑いから、まだまだ汗をかく機会が増えるだろう。
そのたびにスーツをクリーニングに出すとお金もかかるだろうな。。

でも、それは仕方ない。
ビジネスマンにとって、スーツは戦闘服でもあり、死に装束。

これが私のポリシー。

   2010年7月29日 久しぶりの更新/三田村淳一

2010年3月2日火曜日

福井県鯖江市から越前市へ

平成21年に本社事務所を福井県鯖江市から福井県越前市に移転し、平成21年3月1日に新しいオフィスで事務所開きをしてから丸1年が経過した。

事務所開きでは鏡割りを行ったのだが、通常 鏡割りは来賓方々が行うのが通例かもしれない。

でも私はあえて社員達に鏡割りをしてもらった。

鏡割りというのは、社員達にとって初めての経験だったかもしれない。

来賓(お客様)の前で、自分達の手で鏡割りを行うことに恥じらいもあったかもしれないが、それもいい思い出になるだろうと思う。

その事務所開きから1年が過ぎ、この界隈での生活も慣れた。

鯖江もいいところだったが、この越前市(旧 武生市)も住めば都かもしれない。

我々は主に首都圏や福井県外でビジネスを行っているが、これまでお世話になった鯖江市、そして今お世話になっている越前市の企業様の何かお役に立てることを、と思って色々な企業様のWebサイト(ホームページ)製作をお手伝いしている。

厳しい経済情勢が続いているが、Webサイトでお客様のビジネスに効果を見出してあげたい。

それがお世話になっている地域への恩返しかな、と思っている。


      福井県越前市・鯖江市のホームページ製作

2010年2月16日火曜日

システム技術者の単価


本日、会社のWebサイト「よくあるご質問」にシステム技術者(SE、プログラマー)の単金を掲載した。

この単金、正直なところ以前から掲載することをためらっていたのだが、この業界のこともシステム開発屋としては書いておこうと思う。

他社さんはどうか分らないが、当社がシステム開発案件の見積もりをはじく時は、

 ①ヒアリング、要件定義、打ち合わせ作業
 ②基本設計作業
 ③詳細設計作業
 ④プログラム開発・単体テスト(製造)
 ⑤結合テスト、総合テスト
   という形で、それぞれのフェーズごとに見積もり工数を算出し、その工数に技術者単価を掛ける。

例えば、SEが基本設計で3人月かかるとしたら、SEの人月単価を70万円とした場合、SE見積もり金額は210万円となる。

このSE単価、プログラマー(PG)単価が微妙。

相手があることでもあり、また案件の内容によっても金額は変わってくる。

当然の如く、[お金を]貰う側は、高い金額が欲しい。

そして、払う側は極力安くしたい。

また、このシステム開発業界も元請、下請、孫請という関係が存在する。

これらの関係で、金額の交渉が行われ、そして、ある額に落ち着く。

現在の相場はどんなものだろう?

首都圏の企業をはじめとして、色々なところで技術者単価を聞いているが、同業者間での金額やり取りは、人月100万円を超えるのは限られた分野だろう。

昨今の景気悪化に伴い、システム技術者に余剰が発生し、単金も下がり傾向と聞く。

値段のタタキあいをやっていたのでは、業界は発展しない。

我々システム開発業界にも、適正価格というのが求められているのかもしれない。