先日、あるお客様を訪ね、ご担当者の方とのお話。
その方は、いつも声が大きく、電話でも、合い向かいでも聞こえ過ぎるほど聞こえる。
その方と声の大きさの話しになった。
実は私も声が大きい、とよく言われる。
お客様の会議室で私が話していると、会議室の外でも「三田村さんが話している」と聞こえるらしい。
思えば、私の母親も電話口では声が大きかった。
もしかしたら、耳が悪かったのかもしれないが。。
元に戻って、その声が大きいお客様との会話。
声が大きい方がいい。
社内で電話で話しをしていると、回りの社員からうるさそうな目で見られるが、でも声が小さいよりは大きい方がいい。
私も、その考え。
小さい声の人は自信なさそうに見えてしまうし、損する場合が多い。
特にお客様との打ち合わせや、プレゼンテーションは、小さい声では聞こえない。
100人程度入った、マイク設備がない会場で、声の小さい人が話す場合、会場の後ろの席まで声は届かないだろう。
いつも社員たちに言っている言葉
「大きな声で話せ」、「電話や挨拶は元気よく、大きな声で」
小さい声の人は自分でどう思っているのか?
子どもの頃から大きな声を出したことがないから、出ないのかもしれない。
小さい声が可愛い・格好いいとは思っていないだろう。
でも、それは訓練。
毎日、朝晩発声訓練しろ!
訓練すれば、必ず声は出るようになる。
大きな声は、自分の人生を変える。
声は自信につながり、それがビジネスに生きてくる。
これからも口やかましく私は言うだろう。
「大きな声を出せ、と。」
システム・プロモーションは大きな声の人を歓迎します。(三田村淳一)