「ネットでの受注・売上UPを目指して」
~ホームページ(Webサイト)は情報発信の有効な手段~
インターネットの爆発的な普及に伴い、ホームページ、電子メール、そして携帯メール等はビジネスにおいても、社会生活においてもかかせない存在となった。
現代はインターネット抜きにしては語れない時代になっている。
ちょっと古い資料だが、平成20年版 総務省の「情報通信白書」によると、平成19年末のインターネット利用人口は、8,811万人。
対前年比0.7%増となっている。
ビジネス面でみると、ほとんどの大企業はホームページを開設している。
多分、大企業でホームページを開設していないところはないのではなかろうか。
中小企業においても、ホームページの開設は増えてきた。
新規取引先の会社概要などを調べる場合はインターネットで、その会社を検索し、ホームページを見るのが当たり前になってきた。
昔は、取引銀行が分れば、金融機関同士で信用調査をかけられたのだが、最近は「個人情報保護」がうるさく、なかなか与信を調べるのが難しくなっている。
相手の会社のホームページから設立年月や資本金などの会社概要を得るのが普通だろう。
このようにホームページは信用調査、与信管理にも活用される状況でもあり、ホームページがある会社と、ホームページがない会社とでは必然的に信用度は前者が高いということになる。
信用度
ホームページがある会社 > ホームページがない会社
当社(システム・プロモーション)が入会している鯖江商工会議所においても、まだ会員企業でホームページがない会社が見受けられる。
なぜホームページがないのだろう?
色々な理由があるのかもしれない。
多分こんな理由が返ってくるだろう。
・必要としないから。
・どうしてホームページを作っていいのか分らない。
・ホームページを作れる人がいない。
でも、「ビジネスをやっていてホームページはあえて作らない」という企業は先ずないだろうと思っている。
ホームページがない企業や団体とは、取引が難しくなっているのが実情だと考える。
最近ドメインやレンタルサーバーも安くなり、簡単なホームページならば安く作れる。
ホームページを持った後の効果を考えた場合、その投資額に見合う以上のものは必ず得られる。
私たちシステム・プロモーションは、この福井県内、石川県内、富山県内の北陸3県を中心に、まだホームページを持っていない企業様のホームページ製作をご支援し、Lossではなく、Profitになるホームページ(Webサイト)作りをご提案します。
次回 「ホームページの目的」
~三田村淳一の講演資料より~
2009年11月20日金曜日
2009年11月19日木曜日
まもなく創立10年
IBM370系の汎用コンピュータから富士通のM-190など、主にホストコンピュータと共に歩んできた20代の頃。
その後、IBM System/36,System/38,AS/400といったオフコン系を歩んできた30代。
そして、C/S(クライアント・サーバーシステム)をやってきた40代。
年と共にコンピュータは進化し、昔はパソコン通信がすごい、と思っていた頃もあったが、今ではインターネットが当たり前の時代になり、仕事では色々なメールが飛び交う。
今思えば、初めて社会人となった会社では、バロースB500だったか、ピンを差し込んでプログラミングをしたような記憶がある。
FORTRANのプログラムを紙テープに書き込み、それを紙テープリーダーで読ませたことも。。
汎用マシンでは、COBOLのプログラムをカードにパンチし、それをカードリーダーで読ませていた。
やがてエデイターが登場するのだが、このエデイターも最初の頃はラインエディーター。
1行づつ入力していったような。。
それからフルスクリーンエディターが登場し、プログラム開発は画期的に(自分では)向上した。
汎用機のマシンルームでは、磁気テープが回り、磁気ディスクを取り外したり。。
自分の重ねてきた年齢に逆比例するような形で、私のコンピュータ人生はダウンサイジングしてきた。
40代半ば、あれは1999年12月のクリスマスだった。
ふとしたきっかけがあり独立を決意する。
知人の税理士さんに相談し、「早く会社を設立したいのですが、どれだけ日数かかりますか?」
その税理士さんは、付き合いのある司法書士さんに確認して連絡をくれた。
確か、最短で 約2週間・・・だったと記憶している。
年が明け、西暦2000年の正月を迎えた。
会社の名前を早く決めろ、と言われていたので、どうしようかな、どういう社名にしようか。。。
以前から社名は色々と考えてはいたのだが、考えてはダメだ!
これは? いや、あまり良くない、
こういった感じで、どうも納得いく社名が浮かんでこない。
ふと見ていたTV、NHKさんの番組で、番組制作会社が「NHKプロモーション」となっていた。
これかな?!
これから名づけた社名が「システム・プロモーション」
正月明けに税理士さん、司法書士さんに連絡し、会社印などを作り、
「いつ頃 登記出来ますか?」
「1月中旬以降」
「じゃ、大安の24日にしてください」
こうして設立したのが、2000年1月24日。
まもなく当社は、設立丸10年を迎える。
株式会社システム・プロモーション
三田村 淳一
その後、IBM System/36,System/38,AS/400といったオフコン系を歩んできた30代。
そして、C/S(クライアント・サーバーシステム)をやってきた40代。
年と共にコンピュータは進化し、昔はパソコン通信がすごい、と思っていた頃もあったが、今ではインターネットが当たり前の時代になり、仕事では色々なメールが飛び交う。
今思えば、初めて社会人となった会社では、バロースB500だったか、ピンを差し込んでプログラミングをしたような記憶がある。
FORTRANのプログラムを紙テープに書き込み、それを紙テープリーダーで読ませたことも。。
汎用マシンでは、COBOLのプログラムをカードにパンチし、それをカードリーダーで読ませていた。
やがてエデイターが登場するのだが、このエデイターも最初の頃はラインエディーター。
1行づつ入力していったような。。
それからフルスクリーンエディターが登場し、プログラム開発は画期的に(自分では)向上した。
汎用機のマシンルームでは、磁気テープが回り、磁気ディスクを取り外したり。。
自分の重ねてきた年齢に逆比例するような形で、私のコンピュータ人生はダウンサイジングしてきた。
40代半ば、あれは1999年12月のクリスマスだった。
ふとしたきっかけがあり独立を決意する。
知人の税理士さんに相談し、「早く会社を設立したいのですが、どれだけ日数かかりますか?」
その税理士さんは、付き合いのある司法書士さんに確認して連絡をくれた。
確か、最短で 約2週間・・・だったと記憶している。
年が明け、西暦2000年の正月を迎えた。
会社の名前を早く決めろ、と言われていたので、どうしようかな、どういう社名にしようか。。。
以前から社名は色々と考えてはいたのだが、考えてはダメだ!
これは? いや、あまり良くない、
こういった感じで、どうも納得いく社名が浮かんでこない。
ふと見ていたTV、NHKさんの番組で、番組制作会社が「NHKプロモーション」となっていた。
これかな?!
これから名づけた社名が「システム・プロモーション」
正月明けに税理士さん、司法書士さんに連絡し、会社印などを作り、
「いつ頃 登記出来ますか?」
「1月中旬以降」
「じゃ、大安の24日にしてください」
こうして設立したのが、2000年1月24日。
まもなく当社は、設立丸10年を迎える。
株式会社システム・プロモーション
三田村 淳一
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