2009年11月20日金曜日

ホームページは情報発信の有効な手段

「ネットでの受注・売上UPを目指して」

~ホームページ(Webサイト)は情報発信の有効な手段~


インターネットの爆発的な普及に伴い、ホームページ、電子メール、そして携帯メール等はビジネスにおいても、社会生活においてもかかせない存在となった。

現代はインターネット抜きにしては語れない時代になっている。

ちょっと古い資料だが、平成20年版 総務省の「情報通信白書」によると、平成19年末のインターネット利用人口は、8,811万人。
対前年比0.7%増となっている。

ビジネス面でみると、ほとんどの大企業はホームページを開設している。
多分、大企業でホームページを開設していないところはないのではなかろうか。

中小企業においても、ホームページの開設は増えてきた。
新規取引先の会社概要などを調べる場合はインターネットで、その会社を検索し、ホームページを見るのが当たり前になってきた。

昔は、取引銀行が分れば、金融機関同士で信用調査をかけられたのだが、最近は「個人情報保護」がうるさく、なかなか与信を調べるのが難しくなっている。

相手の会社のホームページから設立年月や資本金などの会社概要を得るのが普通だろう。

このようにホームページは信用調査、与信管理にも活用される状況でもあり、ホームページがある会社と、ホームページがない会社とでは必然的に信用度は前者が高いということになる。

  信用度

  ホームページがある会社 > ホームページがない会社

当社(システム・プロモーション)が入会している鯖江商工会議所においても、まだ会員企業でホームページがない会社が見受けられる。

なぜホームページがないのだろう?

色々な理由があるのかもしれない。
多分こんな理由が返ってくるだろう。

・必要としないから。
・どうしてホームページを作っていいのか分らない。
・ホームページを作れる人がいない。

でも、「ビジネスをやっていてホームページはあえて作らない」という企業は先ずないだろうと思っている。
ホームページがない企業や団体とは、取引が難しくなっているのが実情だと考える。

最近ドメインやレンタルサーバーも安くなり、簡単なホームページならば安く作れる。
ホームページを持った後の効果を考えた場合、その投資額に見合う以上のものは必ず得られる。

私たちシステム・プロモーションは、この福井県内、石川県内、富山県内の北陸3県を中心に、まだホームページを持っていない企業様のホームページ製作をご支援し、Lossではなく、Profitになるホームページ(Webサイト)作りをご提案します。


         次回 「ホームページの目的」

             ~三田村淳一の講演資料より~

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